これまたかれこれ3〜4年ぶりに
北九水へ行ってきました。
3〜4年前は車で自由に山の麓まで行けましたが
今はバスターミナルまで行って
専用バスで登山口まで行くシステム。
システムを整えたら
看板も新設します。
こちらはタクシー降り場
観光バス待合所
気を取り直して、登山開始。
こういう岩山って中国らしいよねー
大きい岩とかあるよねー どーん
雀卓もあるよねー しかも全自動ー
謎の食物も売ってるよー かぼちゃと思いきやどっちも果物だってー
でも
何かが足りない...
何かが...
そう...
水!
水がないー
北九水といえばきれいな水、なのに
からっから...
もうひとつ足りないもの。
それはamberさんの体力です...
北九水は緩やかなコースなので
登山というよりお散歩、的な楽々コース♪
...でした。少なくとも3年前のamberさんにとっては。
衰えをひしひしと感じながら
ひーこらひーこら
なんとか虎さんのところまでたどり着いた。
虎さんの背後には
やっと出会えたー これぞ北九水!
づがれだー 昼ごはんー
滝の横のお茶屋さんで
滝を愛でながら涼しげに〜 いいねー
せめて喉だけでも潤しましょうね。
ここではもちろんラオピーことラオシャンビール。
ビールはあるがビールグラスはないらしい。 普通はラッパ飲み?
もうひとつ、ラオシャンといえばこちら
涼粉
そしてこの日はなんと
まっきーがお弁当を作ってきてくれました。
オリンピックとまではいかないまでも
しし座流星群くらいの頻度でしか出会えない、貴重なまっきーの手料理。
やればできる子(人妻)なんですー。
満腹のおなかをさすりながら、下山。
足がガクガク...
ズボンがびしょ濡れになるくらい水が豊富な時季にまた行きたいな。

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近くに手軽に登れるところがあるのは羨ましいですね。
ラオシャンビールきっと美味しかったと思います。
普段は断然冷えた青島ビール派ですが
登山の後の常温ラオシャンビールもなかなか乙なものでした。
広東省では、屋台とかで食べると、未だにお椀でビールを飲ませてくれるところがありますね。ある意味それが名物になっているところも…。実は、グラスよりお椀で飲んだほうが雰囲気としては楽しいかもしれませんね。武丸個人としては、お椀歓迎派です。
ご友人のまっきーさん特製のお弁当、おいしいそうですね。もう何年もお弁当を作ってもらってないから羨ましいです。ハイ、あくまでも「作ってもらいたい側」です。
お店の人にコップは?と聞いたら「ない」と言うのでテーブルに置いてあった茶器セットの湯のみを拝借しました。
お椀だと味があっていいですね。
そういえばハルピンでもビールを頼んだらお椀が出てきたっけ。
青島ビールをチンピー、ラオシャンビールはラオピーと略すようにハルピンビールも「ハーピー」なんだかかわいい。